グロス79の貴之が2年ぶりの優勝
雨が心配された5月15日タロフォフォでの週例会。新入会員の2人を含め19名が参加し、なんとか無事成立しました。最近幹事で久しぶりに参加した者が優勝または好成績を収める傾向が見られるが、この日の幹事野口も今年4回目の参加で幸先良く唯一のおはようバーディーで発進。パットも冴えわたり新崎と並ぶ26パットで2年ぶりの70台で優勝か?と思われたが、ショットは全く揮わず罰金をギリギリ免れるのが精一杯。その野口と同じ26パットの新崎はネット72で同ネットの柴田を抑え3位。(下へ続く↓)
12ホール連続パー 貴之会員
(→上から続く)2位は4月から7週連続参加を続ける藤崎。ネット69で4月の月例優勝に続き2勝目と思われたが惜しくも2位。その藤崎と1打差、ネット68で優勝したのは今年3回目の参加の貴之。アウトは2番のボギー以外全てパーで37。インも14番まで全てパーで、3番から12ホール連続パー。自己ベスト更新間違いなしかと思われたが、上がり4ホールは6オーバーと崩れ残念な42。それでも4年ぶりの70台、自己ベストにあと1打に迫るグロス79で、2年ぶりの優勝です。
ネット73が3人 青木が制す
タロフォフォで行われた5月22日の週例会に16名が参加しました。この日から新入会員の俊基がハンデ19で参戦。徹会長と14カ月ぶりの参加となった康充、そして同じく新入会員でハンデ未取得の勝也と共に最終組でプレー。さすがに最初はハンデがきつくBMとなったが、9番で行われたドラコンを見事ゲットし、今後の活躍を期待させるデビューとなった。白熱の優勝争いは3人が同ネットの73。前半パーがなかった藤崎は折り返して10番11番で連続バーディー。(下へ続く↓)
ヨシリュウ??
(→上から続く)12番もパーとし優勝争いに加わったが、最終ホールのトリプルで惜しくも3位。おはようバーディー発進の長谷川は前半を40で折り返すと、16番で二つ目のバーディーを奪い後半は30台ペースとしたが、最終ホールをダボとしグロス82で残念な2位。優勝したのは長谷川と同組の青木。チップインパーを決めるなど26パットながらバーディーはなし。上がり3ホールは苦しみながらも最終ホールをボギーとし、39・41でグロス80。調整ハンデながら最終ホールのスコア差で接戦を制し、今年2勝目を挙げました。
大荒れの月例会 罰金$3の柴田が優勝
3名のゲストを迎え16名が参加した5月の月例会。舞台は1月以来となる不慣れなレオパレス。そのせいかスコアは大荒れ。約半数の6人が満額、2年ぶりとなる全員罰金という結果となった。優勝争いはネット81の3人と80の3人。その内優勝資格のある伊藤と青木はネット81で5位と4位。ネット80で3位に入ったのはこの日からハンデ33を取得し初参戦となった新人の勝也。同ネットの2位は前週1年ぶりに参加した康充。グロスの差なら優勝であったが資格がなく2位。(下へ続く↓)
完全復活はこれから 柴田会員
(→上から続く)優勝したのは柴田。一昨年後半にケガで離脱後、昨年8月に一時復帰を果たしたが僅か2試合でまたも離脱。今年からやっと本格参戦可能となり5月は皆勤賞。この日は罰金3ドルながら、2018年7月以来、3年ぶりの優勝を果たしました。また、前人未踏3ヶ月連続の月間MVPを目指した会長徹はニアピンを1個獲得するも前半から56を叩いて脱落。月例優勝の柴田が逆転かと思われたが、青木が1ポイント差で逃げ切り、1月以来今年2度目の月間MVPを受賞しました。